少しネタバレを含みますので、予備知識ナシで映画を観る予定の方は読まないようにしてください。
娘と二人で観に行ってきました、鬼滅の刃、無限列車編。
19時からの回でしたが、予想通りの混雑っぷり。
予約してないと入れなかっただろうな。
入場時に特典の煉獄零巻を人数分貰えました。
昔、ワンピースの映画でもこんなの配ってたな～。
内容は、先日ジャンプに掲載されてた煉獄さんの読み切りが載ってたので、かなりお得感ありますね。
先着450万部らしいので、欲しい方は早めに観に行った方が良いかも。
普通なら450万人も観に行かないと思いますが、鬼滅の映画だとすぐ無くなりそう(°°;)
映画はというと、かなり気合い入れて作り込まれてましたね。
流石のクオリティというか、戦闘シーンは特に凄かったです。
元々、毎週やってたアニメもかなり凄かったんですが、映画は更に1段作画クオリティが上がってる感じ。
禰豆子がやたら可愛かった(*´∀｀*)
ドラゴンボール超ブロリーのクオリティも凄まじかったですし、日本のアニメーションは凄いです(*´∀｀*)
あと、一つ判明したことがありまして、
終盤で猗窩座が出てきたとき、「俺は猗窩座」って言うんですが、
そこで家族と言い合いになってた猗窩座はどういう発音をするかの答えが出ました。
娘や奥さんは、歌舞伎座とか星座みたいに語尾を上げる発音だって言ってて、家族内多数決で押されてましたが、
正解は、私が押してた方の語尾を下げる感じ。
例えると、聖闘士星矢の星矢みたいな発音です。
40代くらいの人ならわかってもらえるかな？( ･∀･)
ラストは、結末わかっててもかなりグッときましたね。
登場期間は短いですが、個人的には煉獄さんの死に様が全キャラの中で最も印象深い。
猗窩座はここでは憎むべき仇なんですが、
猗窩座のエピソードや死に様も煉獄さんに次ぐくらい好きなんで、ちょっと複雑な感じはあります。
破壊殺・羅針カッコ良すぎ。
丁度、映画にするには収まりの良いストーリーなんで完成度高かったですね。
かなり満足度高かったので、映画館で観ることを全力でオススメします。
混み具合が落ち着いたら、もう一回映画館に観に行こうかな。
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