今回からはスジ彫りをやっていきたいと思います。
グフカスの時に失敗しまくって学んだことは、
下準備はめんどくさがらず、急がば回れ。
彫るときは全力で脱力!
なので、今回もこれを心に留めてやっていきます。
まずは顔から。
ガイドテープは、今までハイキューパーツの透明なテープを使ってたんですが、
直線、曲線どちらでも対応できますし、
タミヤの曲線用マスキングテープと違ってうっすらと透けてるので貼りやすいですね。
ハイキューパーツのテープより薄いので、引く際の壁の役割としては弱いのですが、
薄いテープの方が、逆に力を抜いて引こうと意識するようになる気もします( ̄∇ ̄)
分厚いテープだと安心感ありますが、
私みたいな初心者だと、テープに押し付けようと余計な力を入れちゃうこともあるので。
あとは、ちょっと前に買ったGUNPRIMERのパネルラインマスターガイドを使ってみます。
スジ彫りって台形型に彫ることが多いと思うんですが、
その台形型のシールが、色んな大きさで大量に入ってるガイドテープです。
台形型の他にも直線ガイドが入ってて、
こんな感じで組み合わせて色んなデザインを作れるみたいですね。
結構お高いんですが便利ですよね(^^ )
まずは顔の下のあいてるとこに台形型シールを貼ります。
このまま台形の外側を彫ったら、オーバーラン確率97%くらいなので、
台形の周りにテープを貼って、台形型シールをはがしてから内側を彫ります。
台形型シールはたくさん入ってるんですが、直線ガイドは枚数少ないんですよね(^_^;)
なのでケチって他のテープで代用( ̄∇ ̄)
チゼルは先日購入したGRIDAを使います。
試しに使って以来です。
早く使ってみたかった(*´∀`*)
全力脱力ッ!
とりあえずそこそこキレイに彫れました。
GRIDAはホントに彫りやすいですね~(*´∀`*)
向きを気にしなくていいので、方向変換が楽チン( ̄∇ ̄)
次は側頭部から顔にかけて。
デザインは半日くらい悩みましたが、
貼り付けたプラ板のアウトラインを繋ぐ感じで下書きしてみました。
側頭部はこんな感じに。
まあまあかな。。
顔にかけてはこんな感じ。
また思いついたらちょこちょこ足していきます。
クチバシの下はこんな感じ。
横の方は、合わせ目を消した後で改めて彫ろうかと思います。
スジ彫り楽しいですね~(*´∀`*)
上手く彫れたらテンション上がりますな( ̄∇ ̄)
失敗したら激凹みますが(ーー;)
でも、以前よりは力加減がわかってきたので、ミスが減ってきた気がします。
この調子で頑張りますよ!