お楽しみの撮影編。
カッコ良く撮れるかな。。('-'*)
前回のグフカス撮影時にこんな撮影ブースを作ったんですが、
これだと小さすぎて、アングルを変えるとすぐにブースが写っちゃうんですよね( ̄。 ̄;)
MGだと、かなり寄らないとダメですし、
HGでも大きめのゾックなんかは、かなりアングルが制限されます。
ということで、今回からはここを撮影ブースに改造( ̄∇ ̄)
部屋の半分を占めているパワーラック。
コイツをどうにか上手く利用できれば、狭いスペースを有効活用できますので。
まずは、サイドに付いているセーフティーバーに板を乗せます。
コレは、ホームセンターに売ってた養生パネルなんですが、
最初は薄いベニヤとかにするつもりでしたが、200円くらいで安かったので購入。
プラモが乗るくらいの強度はあるだろうと思ってたら、
バーに乗せると、柔すぎて真ん中がたわんで沈んじゃうんですよね(ーー;)
ダンボールとかで補強しても大して変わらなかったので、下に箱を置くことにしました。
最初からこうすりゃ良かったのに、ムダな労力使っちゃいましたね(..;)
次に、前回コンビニで印刷したA3サイズの背景紙も小さすぎたので、
今回は反省をふまえて専用背景紙を準備しました。
上がPVC素材の背景紙、つや消しの黒と白。
下のは、前から欲しいと思ってたG-PARTSさんで売ってるグラデーションバック3、ライトグレー>白です。
PVCの方は、横70cm×縦140cmもあるので、かなり大きいサイズでも対応できますね。
因みに、PVCってのは塩化ビニルのことみたいで、
ガンプラ・背景紙とかで検索したらたまに出てくる塩ビシートというのが、このPVCシートのことみたいです。
グラデーションバック3の方は、A1用紙サイズ(横620mm×縦929mm)。
前回使ったA3(297mm×420mm)の各辺倍以上のサイズなので、十分余裕を持って撮影できそうです。
G-PARTSさんの方には、こんな注意書+撮影方法の説明が入ってました。
こういうの初心者にはありがたいですよね(*´∀`*)
まず、PVCの黒からセッティング。
バーベル置いてる金具を少し上に差し替えて、
バーベルを置いて、デカい洗濯挟みで背景紙を吊ってます。
ここに、前回買ったライトをセッティング。
このライトは結構使えますよ。
なかなか撮影スタジオっぽい感じになったんじゃないでしょうか( ̄∇ ̄)
ただ、上から照らすライトが無いので、それをどうするかが問題なんですよね(..;)
上に懸垂バーが付いてるので、そこから小型ライトを吊り下げようかな。
取り敢えず今回は左右のライトだけでやってみます。
こちらのサイトでプロの方が素人でもわかりやすいように使い方を説明してくださってます。
【スマホで出来る】フィギュアを黒背景で撮る方法 | 情熱エンジン
lightroomなかなか良いですよo(^-^)
でもいずれは一眼レフを買いたいな( ̄∇ ̄)
それでは黒背景で撮影。
めっちゃカッコいい(o゚∀゚o)
前回のコンビニで印刷した背景紙とは全然違いますね~。
つや消しなので光が反射しにくいです。
やっぱ背景紙は多少高くても専用のものを使うべきですな。
背景紙も台もデカいから、アングル変えても全く問題ナシで快適( ̄∇ ̄)
お次はPVCの白で。
白も良いですね~o(^-^)
だいぶ爽やかな感じになりましたが、ゾックはどっちかと言えば黒の方が合うような気がする。
最後にグラデーションバック3、ライトグレー>白。
サイズはさっきより少し小さめですが、普通のモビルスーツのMG1/100なら問題なく撮れそうです。
あまり光を当てすぎないようにして、少し暗めで撮ってみました。
なかなかいい感じ(*´∀`*)
グラデーションバック3も凄く良いですね(^^ )
今回使った3枚はどれもいい感じで、それぞれに良さがありますな。
甲乙付けがたいですが、今回はグラデーションバック3で色々撮影してみます。
アクションベース1を使います。
最後のはかなりお気に入り(^_^)
今回はグフカスの時と違って、カッコいい写真がたくさん撮れましたo(^-^)
専用背景紙ホント買って良かったです。
というか、最初から買っとけば良かった(..;)
グラデーションバック3はこれから他の色も揃えていこうかな。
最後に、今回の撮影編で一番カッコ良く撮れたのがこちら。
色々頑張ったディテールアップがほぼ全部写ってて、
光の加減もモノアイが際立つくらいの暗めな感じが丁度良い(^^ )
こーいうカッコいい写真が撮れると、頑張った甲斐があったなって思います。
グフカス、ゾックとジオンの機体を作ったので、次はガンダム系を作ろうと思ってます。
1年で2体とか、死ぬまでにあと何体作れるんだってレベルの遅さなので、流石にもう少しペース上げていきたい(^_^;
技術は拙いですが、道具と知識はかなり増えてきましたのでw