今回は腕のディテールアップをやっていこうと思います!
元はこんな感じなんですが、やはり気になるのは肘関節のとこかな。
なんだかのぺーっとしてるので、ここは手を加えておきたいところ。
真ん中付近をカットしてみました。
ここで登場するのが。。
ジャーン!
スターウォーズのミレニアムファルコンです( ̄∇ ̄)
急に作りたくなったから買ってきた。。。わけではありませんw
個人的に、スターウォーズには全然興味がない人なので。
スターウォーズって、私が好きな要素てんこ盛りって感じの映画なのに、何故か刺さらないんですよね~(ーー;)
小学生のとき、我が家に初めてビデオデッキが降臨して、そのとき父親が私のために買ってきたビデオがスターウォーズでしたが、
何故かイマイチ面白いと思わなくて、それ以降スターウォーズは続編合わせて一つも観てません(^_^;
たぶん、フォースってのがしっくりこなかったからかな?
主人公とかヨーダとか、フォースって特殊な能力を持ってるはずなのに全然強くないとか思った記憶があるw
逆に、敵のボスは魔法みたいなの使いまくりで激強だったので。
アメコミ系の映画でも、主人公激強のスーパーマンは好きでしたが、
バットマンはフツーの人じゃんとか思ったりしてました。
大人になってから観たら、バットマンも超人ではない故の葛藤などが見所ではあるのかなって思いますが。。
子供心には、強い主人公が気持ちよく敵を倒していくのが観てて楽しかったのかなって思います。
あのスターウォーズの光る剣みたいなのはカッコいいなって思いますけどね(^^ )
って、猛烈に脱線しましたが(^_^;
よくガンプラのディテールアップで、
部分的にくり抜いて、そこにメカっぽいパーツを埋め込んで内部メカを露出させるようなディテールアップがありますが、
こーいう感じのやつですね。
これは、3Dプリンターで作った売り物のメカパーツを埋め込んでる画像ですが、
調べてみると、メカ部分を自分で作ったりとか、余ったパーツを使ったりとか、ジャンクパーツを適当に埋め込んだりとか色々やり方があるみたい。
こちらは、awaxyさんという方のブログから拝借した画像なんですが、
この方はメカ部分をほとんど自作されてるみたいで、
完成品とかホントの機械みたいでめっちゃスゴいです(;゚ロ゚)
今回、私も頑張ってメカっぽいパーツを自作してみようかと思ったのですが、
センスが無さ過ぎてデザインが全然思いつかないし、
余りのパーツを使おうにも、制作数が少なすぎてパーツ自体がほとんど余ってません(ーー;)
どうしようかと悩んでたところ、近所のジョーシンでこのミレニアムファルコンを見かけまして、
表面にわんさか付いてるメカディテール目的で購入( ̄∇ ̄)
中身を見たら、予想通り使えそうなパーツが大量に入ってますね(^^ )
今後は、これをお手本にしてメカ部分を自作したりしてみようと思いますが、
今回は直接パーツを流用する方向でいきます。
とりあえず、肘の開口部に合いそうなディテールを見繕って切り出し。
すげー精密なディテール(;゚ロ゚)
このサイズの精密ディテールを自作するのは厳しそうなので、小さいとこはパーツをそのまま使うのがいいかな(^_^;
はめ込みます。
なかなかいい感じ(^^ )
続いて上腕部。
こちらものぺーっとしてるんですが、
ここはプラ板貼らずにスジボリでいこうと思います。
線の太さを変えつつ彫ってみました。
スジボリもだいぶ慣れてきたので失敗も少なくなってきました(^^ )
最初は失敗できないって感じでえらいキンチョーしましたが、
今はリカバリーの仕方もわかってるので、思い切っていけますね( ̄∇ ̄)
それにしてもGRIDAは彫りやすいな~(*´∀`*)
裏側。
太く彫ったとこに後でカラーチップ貼ろうかな。
前腕は、ちょっとだけプラ板貼って、あとはスジボリで。
腕を組み立て。
前腕の真ん中のパーツが分かれてるラインと左右対称に彫るのが結構ムズかったですが、まずまずのデキかな(*´∀`*)
本体にくっつけてみます。
素組みと比べるとガッシリした感じになってきた(^^ )
これで上半身はある程度終わったので、次は腰のディテールアップやっていきます!