海外ドラマレビュー【デクスター】

今回は、「デクスター」という海外ドラマのレビューになります。

このドラマを観てたのは10年くらい前になるのかな。

ゲオにシーズン2までのDVDが並んでて、ケース裏の作品紹介を見て面白そうと思ったのがキッカケ。

最初に観た時は、あまりの緊迫感とスピード感にド肝を抜かれて、一気にシーズン1〜2を観てしまったんですが、

ちょっとシーズンが進むごとにマンネリ感が出てきて熱が冷めちゃったのか、ファイナルシーズンだけ観ないまま今まで放置しちゃってました(´-﹏-`；)

ですが、この度8年ぶりくらい？に続編シリーズが放映されるらしく、
それならと放置してたファイナルシーズンを見終えたので、シーズン通しての感想なんかを書いていこうと思います。

【デクスター】
（シーズン8で完結。今年？に続編シリーズ放映。）

『総合評価』
◎シーズン1〜2：10.0/10.0
◎シーズン3以降：8.5/10.0

●OP不気味度：9.5/10.0
●ドキドキハラハラ度：10.0/10.0（シーズン1〜2）
※シーズン3以降は徐々に減少
●残酷度：8.5/10.0
●キッチリ終わる度：8.0/10.0

シーズン1〜2とそれ以降を分けて評価していますが、それくらいシーズン1〜2は突出して面白いです。

最初に流れるオープニングがなかなか気持ち悪くて、ドラマに合った秀逸なデキ(^_^;)

朝起きて、朝食とってという日常の様子をドアップで流してるだけなんですが、これがなんとも言えない不気味な映像になってます。

主人公はデクスター・モーガン。

普段は警察の血痕分析官なる仕事についているのですが、

その本性は人を殺さずにはいられない真正のサイコパス。

父親のハリーが警察官なんですが、デクスターの幼少期にその本性に気づいてしまい、

悩んだ父親は、デクスターにある掟を教え込みます。

その掟というのが、どうせ殺すならこの世に必要ない悪人だけを殺せ、というもの。

デクスターは、人が死んでいく様を見ることで恍惚感を得るので、
殺す相手の善悪は関係ナシ。

悪人だけを殺すなら世の中のためになってるとも言えますし、
指名手配犯とかがこの世から消えても誰も気にしないので警察にもバレにくく、
デクスターは大好きな殺しを満喫できるのでいいことづくめ(^_^;)

という状況なので、

とんでもない連続殺人鬼、シリアルキラーであるにも関わらず、ドラマ内ではどこかヒーロー的な感じに観えてしまうところがありますｗ

殺人鬼なのに何故か応援しちゃうんですよね(^_^;)

このデクスターは、家族や同僚に本性を隠しながら普通の生活を送っているんですが、

その本性に気づき始める人間が出てきて、

バレそうでバレない、と思ってたらもうバレるなと思わせてまだバレないｗ
もうダメ絶対バレた、と思ったらまだバレない。
これは終わった、このあとどうすんの🤯と思ったらまだ大丈夫ｗ

何を言ってるかわからねーと思うがオレも何を言ってるかわからねえ的な文章ですが、

それくらいドキドキハラハラの連続、続きが気になって観るのをやめられないという展開が続きます。

ちょっとムリヤリなところもありますが、それを感じさせないスピード感がありますね。

ですが、これはシーズン1〜2に関しての感想で、

シーズン3以降はマンネリ感が出てきて、展開のムリヤリ感も強くなってきます。

危機的な状況に見慣れてくるというか、
やばくなってもどうせバレないんだろとか思ったり、
なんで周りの奴らはこんな鈍いんだ、普通気づくだろ、

とか思うようになってきます(-_-;)

シーズン1〜2ではそれを感じさせないスピード感があったんですが。。

面白いことは面白いんですけどね。

デクスターのように、裏の顔を隠してる系のドラマにブレイキング・バッドがありますが、

この2作の差は、やはり着地点を初めから決めてあるか否かの差ではないかと思います。

ブレイキング・バッドは、終わりを決めてあったので名作として評価されてますが、

デクスターは元々小説が原作で、原作に準拠して作られたのがシーズン1まで。

シーズン2以降はドラマオリジナルの展開らしい。

海外ドラマあるあるで人気が出たから続けたんでしょうけど、
着地点を決めて、早めのシーズンで終わらせておけば名作になったんじゃないかなと思ったりもします。

何度も言いますが、シーズン3以降も面白いんですよ。

1〜2に比べると落ちるってだけで。

今回観たファイナルシーズンもなかなか面白かったです(^^)

終わり方は賛否があるみたいですが、
個人的にはこんなもんかなって感じました。

ファイナルのあとで続編作ってるくらいですし、
作れるような終り方なんだろうって予想してたので。

プリズン・ブレイクなんかと似たような流れだなぁ。

無理に続けて、強引に終わらせて、突然続編作る。

海外ドラマあるあるですなｗ

とにかく、シーズン1〜2は文句なしに面白いので是非観てほしいですね(^^)

それ以降はお好みでって感じでしょうか。

今ならHuluで視聴できます。

海外ドラマレビュー【オザークへようこそ】

今回は、「オザークへようこそ」という海外ドラマのレビューです。

このドラマはNETFLIXオリジナルってことで、独占配信になるのかな？

ジャンルはドキドキハラハラサスペンス、
NETFLIXで配信予告が出たときから目を付けてたのですぐに見始めました。

【オザークへようこそ】
（現在シーズン3まで終了、シーズン4へ継続）

『総合評価：9.0/10.0』

●いきなりかましてくる度：9.5/10.0
●ドキドキハラハラ度：9.0/10.0
●女性陣ムチャクチャ度：10.0/10.0
●結構人が死ぬ度：9.5/10.0
●シーズン4期待度：8.5/10.0

ほんわかしたタイトルですが、内容は全然ほんわかしてません(^_^;

主人公はマーティ・バードというパっと見フツーのオッサンですが、

かなりアタマのキレる男で、実はマフィアの資金洗浄役、
しかもそれを家族に内緒でやってます。

ブレイキングバッド系と言いますか、こーいう主人公が秘密を持ってるドラマは結構あるんですが、

ハズレがほぼ無いというか、このテの設定で面白くならないワケがないって感じですね(oﾟ∀ﾟo)

ブレイキングバッドは序盤がブラックコメディ調で、徐々にムチャクチャになっていく感じでしたが、

オザークは第一話からマジかって感じでぶちかましてきます(ﾟДﾟ;)

基本的にネタバレはしないつもりなので詳細は伏せておきますが、

そのトラブルをキッカケに、ミスすれば殺されるという状況に追い込まれ、
その後は命がけでとんでもない大金を洗浄していくことになります。

無理に大金を洗浄しようとすることで起きる様々なトラブルをギリギリでしのいでいくというストーリーですが、

常に暗い雰囲気で話が進んでいくので、ちょっと観てて疲れるってところもあるかも(^_^;

登場人物については、出てくる女性陣が総じてクセ者揃いですね。

まず、嫁さんのウェンディ。

この嫁さんもかなりのキレ者なんですが、やってることはかなりムチャクチャですぐキレますｗ

地元マフィアの嫁さんのダーリーン。

コイツは全登場人物で最もムチャクチャｗ

行動があまりにムチャクチャなので、観てて唖然とさせられます(;ﾟロﾟ)

裏でマフィアの弁護士をやってるヘレン。

コイツも相当なキレ者で、娘以外には冷血冷酷冷徹の悪魔人間って感じです。

シーズン2くらいから出てきて、最初は協力的ですが、徐々にバード夫妻と不穏な関係になっていきます。

地元のチンピラ娘のルース。

この娘は初めの方から出てて、結構話の中心にはなっていくんですが、
登場人物の中ではかなりマトモなタイプではあります。

この女優さん、美人過ぎてチンピラ娘役としては違和感あったんですが、観てるうちに段々馴染んできました。

この4人がキャラ的にインパクトあるので、主人公を始めとした男性陣は若干押され気味ですね(^_^;

オザークは、ドラマの設定的にブレイキングバッドと比較されることが多いのですが、

ハラハラドキドキ度では負けず劣らずって感じだと思います。

ただ、結構淡々と進むところも多いので、
少し中だるみ感があるのは否めないですね。

その分、話が動くときは唐突にドカンとくるのでかなりビックリしますが(ﾟДﾟ;)

まさかって人物が突然殺されたりしますので(;ﾟロﾟ)

シーズン4へ続くことが決まっていますが、
個人的にはダラダラ引き延ばさずに、無理なく完結してほしいなって思います。

何となくダラダラいきそうな雰囲気も感じられるので。。ｗ

海外ドラマレビュー【ブレイキング・バッド】

会社で同世代くらいの同僚と話していると、

「休みの日何してる？」とか聞かれることが多いです。

独身時代だと飲み歩いてたような人でも、
結婚して子供ができると自由にできるお金が激減するし、夜にウロチョロしてるわけにもいかなくなる。

朝に仕事が終わってそのままパチンコ屋に直行って人も多いんですが、
それも難しくなってくると、休みに何するか思いつかなくなるそうですｗ

最近はコロナ禍で飲みもパチンコも行きにくいですしね。

まあ、私の場合は超インドア派で、趣味はゲーム、漫画、アニメ、海外ドラマ、ガンプラ作り、DIYとおうち大好き(^^ )

むしろステイホームは大歓迎だったりします(￣∇￣)

で、
所謂、無趣味って方に家で金をかけずに楽しむ方法とかを聞かれたとき、まずは海外ドラマを薦めてます。

昔はいちいちレンタル店に借りに行って、続きがレンタル中だと悶々としてって感じでしたが、

今だとサブスクで月に1000円も払えば観放題。
わざわざ借りに行く必要もないし、続きが観れないってこともないので。

コロナ禍にもピッタリの趣味ですね( ^-^)

前置きが長くなりましたが、
その海外ドラマを勧めたとき、オススメの作品に必ず入ってくるのがこのドラマです。

【ブレイキングバッド】
（シーズン5で完結、シーズン5のみ前半後半に分かれてます。）

『総合評価：10.0/10.0』

●脚本完璧度：10.0/10.0
●俳優の演技素晴らしい度：10.0/10.0
●ドキドキハラハラ度：9.5/10.0
●残酷度：8.5/10.0
●キッチリ終わる度：9.5/10.0

世界最高のドラマと評価されることもあるこの作品、
個人的にも最高なので総合評価は10.0です(￣∇￣)

ドラマってのはジャンルが色々で、人の好みも色々ですが、
このドラマは、世界で最も評価されたTVシリーズとして最高評価を得ていて、ギネス記録にもなってるそうな。

まず、このドラマを見て凄いなって思ったのはリアリティですね。

ストーリーのさわりだけ述べると、

主人公は冴えない感じの50代のオッサン、ウォルターホワイト。

実は天才化学者で、ある理由で高校の化学教師に落ちぶれてます。

そのオッサンが突然癌で余命宣告されちゃいます。

残りの人生で何をするかって悩んだ末に、家族のためにお金を残そうと考えるんですが、

そのお金儲けのために、化学の知識を生かして家族に内緒で麻薬を作り、元生徒の下っ端売人と手を組んで売りさばこうとします。

当然、麻薬の売買ルートには裏社会のナワバリがありますので、
勝手に売りさばこうとすることでトラブルに巻き込まれまくる。

という感じで話が進むのですが、

凄いと思ったのは、麻薬の製造方法がメチャクチャリアルに感じるところ。

私は化学の知識なんてほとんど無いのでどこまでホントなのかわかりませんが、

かなりの知識と超綿密な取材がなければ、この脚本は書けないんじゃないかと思います。

ヴィンス・ギリガンという方が脚本を書いてるそうですが、
この人凄い才能を持ってるなって思わされました。

ストーリーは、序盤はブラックコメディって感じで、クスッとくるような笑いも交えつつ進みますが、

中盤くらいからどんどんヤバい連中と関わってきて、恐ろしいほど緊張感が増していき、

終盤は怒涛の展開で破滅へと向かっていきます。

このストーリー展開がホントに素晴らしいんですが、

それに合わせて、主人公のオッサンの変貌ぶりも凄まじいことになってます。

ブライアン・クランストンという俳優さんが主人公役なんですが、
シーズン1で登場したときと最終シーズンとではまるで別人(;ﾟロﾟ)

目の据わり方が違います(ﾟДﾟ;)

下っ端売人役のアーロンポールも素晴らしい。

コイツがホントにバカでどうしようもない奴なんですが、
ウォルターはコイツが失敗しまくっても見捨てることができないんですね。

この二人の腐れ縁がどうなっていくかも見所。

他の役者さんもみんな素晴らしいんですが、

弁護士のソウル役のボブ・オデンカークがとても良いです👍

スピンオフで「ベターコールソウル」ってドラマができたくらいの人気キャラクターです。

こちらのドラマもヴィンスギリガンが脚本、めっちゃ面白いのでオススメです。

私は現在視聴中(￣∇￣)

個人的に好きなのはマイク役のジョナサン・バンクスです( ^-^)

ただ、サスペンスですので、結構残酷なシーンが中盤以降増えていきます。

ゲームオブスローンズよりは全然マシですが、子供と一緒に観るのは厳しいレベルですね。

ってか、麻薬扱ってるようなドラマ子供と一緒に観ないかな(^_^;

シナリオ、俳優の演技共に素晴らしいんですが、

音楽がこれまた非常に素晴らしく、突然OPで流れるメキシコっぽい歌とかセンス抜群です(oﾟ∀ﾟo)

そして、このドラマが高評価な点はそれらだけでなく、
海外ドラマにありがちな引き延ばしがほぼ無いという点ですね。

最初に終わり方が決まっていて、そこに向けて話が進んでいくから無駄がほとんど無い。

中盤に若干中だるみがあるかなとは感じますが、無駄な話はほぼ無いですね。

シーズン5でキッチリ終わりますので、
安心して見始めてもらってOKかと思います(^^ )

好みはあるかと思いますが、このドラマはホント最高クラスの面白さなので、是非是非観ていただきたい超オススメドラマです！

海外ドラマレビュー【ゲームオブスローンズ】

突然ですが、海外ドラマのレビュー記事ですｗ

まあ、元々自己紹介で好きなものに海外ドラマって入れてるので、そのうちレビュー記事を書いてみようとは思っておりました。

普段は、娘を寝かせた後で夜中に奥さんと一緒に観ているんですが、
最近はガンプラ作り優先であまり観れてなかったので、これからはたまってる視聴中ドラマの続きとかをちょこちょこやっつけていきたいと思います。

ということで、
今回は、「ゲームオブスローンズ」という海外ドラマを遂に見終わったので、そのレビューになります。

このドラマ、最終章がシーズン8なので、見始めたのは8年くらい前になるのかな？

私が海外ドラマにハマったのは10年以上前で、当時流行っていた「24」を見て衝撃を受けたのが始まり。

基本的に謎に満ちたどんでん返し系の話が好きなので、ミステリーやサスペンスをよく観るんですが、

「24」はそれまで見たことのないような怒涛の展開の連続で、特に23話目の最後は油断してたのもあってマジにビックリしました。

ただ、24時間リアルタイムってのが売りで、24話形式を何シーズンも続けてたらマンネリになってくるのは仕方のないこと。

結局、シーズン9で終わって、その後リブアナザーデイとかレガシーとかもあってそれなりに面白かったんですが、

個人的にはシーズン5までが24のピークかなって思います。

って、24のレビューみたいになってるな(^_^;

当時、そんな感じで海外ドラマにハマって、色々と観まくってたんですが、

たまたまゲオに並んでた「ROME（ローマ）」ってドラマがメチャクチャ面白くて、

その流れで、中世が舞台の面白そうなドラマを探してて見つけたのがゲームオブスローンズです。

それでは、ここからがようやくレビューになります(..;)

完全に個人の主観になりますので、参考程度に見てください。

【ゲームオブスローンズ】
（8シーズンで完結、各シーズンは大体10話）

『総合評価：9.0/10.0』

●人間関係複雑度：9.5/10.0
●人間関係ドロドロ度：10.0/10.0
●子供に見せられない度：20.0/10.0
●カタルシス度：9.0/10.0
●キレイに終わる度：8.5/10.0

一応、点数付けてみようかと思ったんですが、
最初なんで、項目とかどんな感じにするか全然固まってなくてテキトーですｗ

総合評価は毎回付けて、他の項目はドラマによって変えていこうかな。

上で中世のドラマを探してて見つけたと書きましたが、
このドラマの舞台は、中世っぽい雰囲気の架空の世界です。

基本的に、人間同士で世界の覇権を争ってるんですが、
人知を超えた存在（ドラゴン、ゾンビなど）も存在していて、それらが覇権争いに後々絡んでくる感じです。

CGのクオリティは素晴らしいので、ドラゴンやゾンビの大群などは一見の価値ありですね。

モンハンに出てきそうだなｗ

このドラマはとにかく登場人物が多くて、
シーズン2くらいまでは人物相関図を片手に観ないとすぐについていけなくなるんですが、

慣れてくると、○○家とかの関係が把握できてくるので、それまでは少しガマンが必要かもしれません。

人間関係は、とにかく謀略、裏切りのオンパレード(°°;)
登場人物が死にまくります(;ﾟロﾟ)

序盤で、コイツが主人公かな？と思ってたらあっさり死んだり、
コイツが今後の中心になっていくのかな？と思ったらまた死んだりとちょっとやり過ぎなほど死んでいきます(^_^;

更に残虐シーンも強烈で、首が飛ぶのは日常茶飯事、
そこまでやるかってほどの虐殺シーンなど、絶対に子供には見せられないドラマです💦

まあ、ここまでだとホントに面白いのかって感じなんですが、

こーいう容赦のない残虐シーンを見せられてるからこそ、追い詰められてからの逆転劇がかなり爽快です(￣∇￣)

ホントにムチャクチャ酷い目にあわされ続けたキャラクターが終盤でその相手を倒したり、

ここまで追い詰められたらもう無理だろ(ﾟДﾟ;)ってとこから大逆転して敵を完全粉砕など、

所謂、カタルシスを存分に感じることの出来る場面が多々あります。

シーズン8で完結なんですが、超壮大な物語を最終的には上手くまとめたんじゃないかなって終わり方なので、

海外ドラマによくある、人気出たから無理矢理続けて、人気無くなったから中途半端に終わらすとか、

風呂敷広げすぎて伏線を全然回収できてないとか、

見終わった視聴者の気持ちを宙ぶらりんにしてくるような終わり方ではないので、その点は安心して見始めてもらって良いと思います。

見終わったとき、数ある登場人物の中で結局この3人が物語の主人公だったんだなって思いました。

誰かは言えませんけどもｗ

総合的にかなりオススメできるドラマですので、興味を持たれた方には是非観ていただきたいですね(^^ )

ただ、残虐シーンとか血が苦手って方は絶対観ないようにしてください(ｰｰ;)

現在は、サブスクならHULUで視聴可能です。