プラモ作りが一段落ついたので、以前から木工DIYで作ろうと思っていたものを作ってみたいと思います。
コレです。
倉敷意匠、ならのソーイングボックス。
うちの奥さんは、裁縫や編み物がとても上手で、
手元見ずに、テレビ観ながらマフラーを3時間くらいで編んだりするのですが、
最近は新体操をやってる娘の試合のためにレオタードをせっせと作りまくっています。
これ全部、娘のサイズ測って型紙取って生地を切ってと手作りで作ってるんです。
すげぇわ(o゚∀゚o)
そんな奥さんの誕生日が10月1日なんですが、
裁縫道具の整理とかに使えるように、ソーイングボックスを作ってプレゼントしようと思った次第です。
プラモ作りを先に終わらせようとしたら、ちょっと誕生日を過ぎちゃったんですが(ーー;)
たぶん、以前に作った卓上ツールボックス2よりは簡単だと思うんですよね。
今は道具も揃ってるし、技術や経験値も多少上がってるので。
ってことで製作していきたいと思います。
木材は加工しやすさを優先してパイン集成材をチョイス。
厚みが12mmで若干分厚いんですが、安いし木目もキレイだしね。
丸ノコテーブルソーで切っていきます。
サクッとカット終了(*´∀`*)
続いて、あられ組み加工をしていきます。
久々に登場のあられ組み治具。
あられ組み加工部分が結構多いのでかなり大変です。
木屑の量が半端ない(ーー;)
やり直しにならないよう慎重に作業して、なんとか加工終了。
少し前にあられ組み治具のガタつきを修正したので、精度が上がってたかな。
今回はノーミスでいけました(*´∀`*)
組んでみてデコボコしてるとこをサンダーでならしていきます。
底板は、最初溝を切ってはめ込もうかと思ってましたが、
あられ組み加工がスムーズにいったので、失敗のリスク回避で下からくっつけることにしました。
なかなかいい感じ(^^ )
大まかに形は作れましたので、
次は上段のスライド加工とか、面取りとか蝶番取り付けとかやっていきます。
続く。