ジャータロウのボチボチ頑張る

趣味で色々作ったり描いたりした際に、せっかくなので記録に残しておくために始めてみました。他にも日々のことや愛娘のことなんかをボチボチと。

DIY【RPカッター】

6/19にプロ野球が開幕しましたが、
阪神が弱すぎて、早くも今シーズン終了かなと悲しい気分のジャータロウです。




前回の記事で、今後はプラ板工作なんかもやっていきたいと書いたのですが、

定規に沿ってカッターで切るのは、技術の無い私では時間もかかるし精度も低くなりそう。


何かプラ板をキレイに正確に切断できるツールが欲しいなと以前から思っていて、
気になってたのが、ゴッドハンドのアメイジングカッターとスジボリ堂のRPカッターです。

https://sujibori-do.ocnk.net/product/1532sujibori-do.ocnk.net



しかし、どちらも売り切れで、いつ再販されるかわからない。(RPカッターは8月に再販されるみたいです)

どちらも税込14000円ほどでかなり値段が張りますし、
少し前から自作してみようかと考えてました。



今回、自作に挑戦してみるのはRPカッターです。

アメイジングカッターは流石に作れそうにないですが、
RPカッターなら、木工DIY治具を作った時のノウハウや道具を駆使すれば作れそうな気がしてたので。


ということで、近所のコーナンでボルトやらアルミ板やら買ってきて工作してみました。

途中工程は作業に夢中になって全然写真とか撮ってないですが、

加工し終わったパーツがこちら。



ベースとなる板は、余ってたパイン集成材をテーブルソーで切り出しました。

実は最初に柔らかい桐の端材で作ろうとしたのですが、
歪みが出たので頑丈そうな材に変更してます。

アルミパーツはハンドル用の5mm厚の棒と、
2mm厚の板からいくつか切り出しました。

あとは、カッターの刃とL字金具、写ってないですが各種ボルトなどですね。




では組み立ててみます。


まずはベースの板にアルミ板を乗せて、




その上にカッティングマットを乗せます。


マットだけだと切るときにめり込む感じになって切れにくかったので、
なんでもいいのでマットの下に硬いものを敷くのがオススメ。


マットの上部にはハンドルの支点のベース及び高さ調節でアルミ板を敷いて、
それぞれボルトで固定します。




マットの中央付近には、ハンドルと垂直になるようにアルミ板をフェンスとして設置。




因みに裏はこんな感じ。



ボルトのアタマを埋め込めるようにキレイに皿取りしてあります。




次はハンドル部分。


カッターの刃をどうするかはかなり悩みまして、

ネットで調べたら、H型のアルミハカマにカッター刃をハメて、隙間をプラ板で埋めるというやり方をしてるのを見つけたのですが、

刃を本家のようにボルトで固定したかったので他の方法を模索。


最初に、普通のカッターの替え刃に穴を空けてボルトで固定しようとしましたが、
手持ちの鉄工用ドリルではキズ一つつけられません。



カッターの刃って恐ろしく硬いんだなと衝撃を受けました(゚o゚;

なんか、ミニルーターにダイヤモンドビットつけて根気よく削ったら空けられなくはないみたいですが、
流石にそんな労力はかけられないので却下。


次は、カッターの替え刃に元々一つ空いている穴を使って、
1カ所だけボルトで固定してアルミ板で刃を挟み込んで、周囲をボルトで固定しようとしましたが、

穴をいくつも空けると、刃のでる長さの調節が難しくて断念。


やはり、元々穴が二つ空いている本家RPカッターの替え刃を使うのが無難かと思ったのですが、


sujibori-do.ocnk.net



良いものを近所のホームセンターで見つけたので買ってきました。

OLFAセーフティーラップカッターの替え刃です。



穴が3つ空いていますし、刃幅は4センチで同じ。
刃厚は本家が0.3mmに対して、ラップカッター替え刃は0.4mm。

殆ど同じような刃ですが、こちらは10枚300円くらいなのでなかなかコスパも高いです。


で、この刃をハンドルに付けてみたのがこちら。



2カ所ボルトで固定すればガッチリ動きません。
いい感じ(*´∀`*)


因みに、この刃を取り付ける位置ですが、
あまり支点に近い位置ではなく、中央付近に取り付けるのがオススメです。

近すぎると、刃の支点に近い部分が先にマット当たって、刃の後ろの方が下まで届かなくなったりしますし、

支点に近いと結構力を込めて押し込まないと切れにくくなったりするので。

やはり、刃を支点から離してる方が少ない力で切れますね。




次は、ハンドルをL字金具で挟み込んで固定します。



ここは結構固めに締めといてもいいんじゃないかと思います。

緩すぎて、プラ板設定してるときに上から刃が落ちてきたら怖いので( ・_・;)




あとは長穴の空いたフリーポイント金具を設置。



スジボリ堂特注プレートの代わりです。

穴を空けて、裏から鬼目ナットを打ち込んで、ノブナットで押さえてます。


これをフェンスに沿わせて固定すれば、同じサイズのパーツをいくつも切り出せます。





最後に刃で切れ込みを入れた跡に合わせて本家用の目盛りシールを貼って出来上がり(*´∀`*)



私は刃の右側でサイズを測って切り出すつもりなので、
マットの刃跡の右の端に合わせてシールを貼りました。
(と思ったのですが、ラップカッターの替え刃は真ん中に向かって刃先が研がれているので、刃跡の中央に合わせた方がいいですね)


sujibori-do.ocnk.net








では試し斬り。



手持ちのプラ板で一番分厚いのが1.2mmなので、こいつで試してみます。

金具を1mmに合わせて、
プラ板をセットして押し切るッ!



おお~~(゚o゚



とりあえず1.2mmならほぼ抵抗無くサクサク切れます。

こりゃ気持ちいい(*´∀`*)

気持ちいいから無駄にプラ板切っちゃうって気持ちわかるなぁ。



この後、5mmのプラ棒を切ってみたのですが、
結構抵抗アリで、途中でパキッと折る感じになって、少し断面が歪になりました。



キレイに切れるのは3mmくらいまでかな。。

今度色々試してみよう。


まあ、垂直にキレイに切れるかどうかが最重要ですし、
1mm以下の細かいパーツを量産することもできるので、なかなか良くできたんじゃないでしょうか。

角度切りの治具はまたおいおい作っていこうかな。


1度失敗したのでアルミ棒とか買い直したんですが、
失敗しなければ3000円かからないくらいで作れます。






この記事見て自作しようって方のためにポイントをまとめると、


ベースはしっかりした頑丈なモノを使う

マットの下に硬い板を敷く

フェンスと刃が垂直になるように丁寧に調整する

刃は支点に近づけすぎない



こんなとこかな。。

参考になれば幸いです^^









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