Mk-Ⅱの改修が粗方終わったので、サフを吹いてキズとか凸凹のチェックをしていこうと思うのですが、
その前に、今回は前から気になってた各種サーフェイサーの色の比較をしてみたいと思います。
ということで買ってきました(^^)
ガイアノーツのサーフェイサーエヴォシリーズです。
このシリーズには黄色とか青とか色んな色のサフがあるんですが、
今回は、Mk-Ⅱの白パーツの下地に使うホワイト、基本のグレー、サフでは珍しいメタリックカラーのシルバーとガンメタを揃えてみました。
あとは同じくガイアノーツから、みんな大好きメカサフの3種をついでに試し吹き。
希釈については、エヴォの説明文ではリターダー入りのブラシマスターを推奨してるんですが、
同じガイアのメカサフはプロユースシンナーを推奨していて、以前使ったときいい感じだったので、
今回はエヴォもプロユースシンナーで希釈することにします。
個人的に、リターダー入りより乾燥が早い溶剤のほうが好みなので。
シルバーとガンメタは、説明文にも書いてるのでメタリックマスターで希釈します。
やっぱサフと言えども、メタリック系はメタリックマスターがベストかな(◠‿◕)
サーフェイサーは気持ち濃いめにするのが良いみたいなので、希釈率は、塗料1:薄め液1.5〜2は超えない程度でいきます。
それではいきます。
まずは基本のサーフェイサーエヴォ。
普通の薄いグレーですね。
一番使い勝手が良さそうです。
これでキズチェックして、必要に応じて更にホワイトとか下地色のサフを吹くのが良いかな。
サーフェイサーエヴォシルバー。
サフでは世界初の色らしい(⑉⊙ȏ⊙)
キレイなシルバーで、そのままメカ部分とかに使えそう。
サフ特有の表面が少しザラッとした感じになってるので、Mr.COLORの焼鉄色の質感に似てるかな。
メインカラーを削って、下地のサフシルバーを出したりとか色んな使い方があるみたいですね。
サーフェイサーエヴォガンメタ。
こちらは重厚な感じのシルバーです。
質感はエヴォシルバーと同じでザラッとした感じ。
元々はメタリックの下地用みたいですが、
普通に本塗装で使いたくなるようなカッコいいシルバーですね(。•̀ᴗ-)✧
個人的にかなり気に入りました(^^)
続いてメカサフ3種一気にいきます(ノ◕ヮ◕)ノ
まずはライト。
ヘヴィ。
スーパーヘヴィ。
流石はメカサフ、普通のグレーサフとは比較にならない重厚感。
ホントになんとも言えない良い感じの色です(。•̀ᴗ-)✧
最初は、メカサフライトは普通のグレーサフをちょっと濃くした程度って想像してましたが、
ライトでもめちゃくちゃ濃いめのグレーですね(゜o゜;
グフカスではスーパーヘヴィ使ったんですが、Mk-Ⅱは明るめだしヘヴィくらいが丁度良さそうかな。
最後にサーフェイサーエヴォホワイト。
これも質感はサフ特有のザラッとした感じです。
寒冷地仕様の雪が少し積もった感じの白を表現するときとかに本塗装で使えそうな気がする(. ❛ ᴗ ❛.)
並べてみます。
左から3番目は、クレオスの缶サフMr.サーフェイサー1200です。
同じグレー系のサフでも、微妙に色の差がありますね。
エヴォのシルバーとガンメタ
+比較のためにメタリック塗料いくつか。
やはり焼鉄色と質感が似てますね。
同じガイアのガンメタルとは全然違う色ですが。
サフも種類が多くて違いがわかりにくかったりするので、皆さんの参考になれば(^^)