ジャータロウのボチボチ頑張る

趣味で色々作ったり描いたりした際に、せっかくなので記録に残しておくために始めてみました。他にも日々のことや愛娘のことなんかをボチボチと。

MGグフカスタム【スミ入れ】

前回で塗装は全て終わったつもりでしたが、
バーニアの塗装を忘れてました^_^;


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これが元のパーツなんですが、タミヤのメタリックオレンジで塗装。



これだとちょっと小さいなって思ったので、コトブキヤのバーニアノズルに付け替えます。


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こちらはプレミアムミラークロームで塗装。

これを吹いておけば何でもメタルパーツに見えますね( ・∀・)



元のパーツが内側にピッタリハマるサイズだったので合体。


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うん、いい感じ。





で、スミ入れなんですが、


昔、ガンダムマーカーでモールドをなぞったことはあるのですが、
今回は塗料をツツーと流し込むやり方でやってみたい。


でもやり方がよくわかんないのでネットで検索( ・∀・)



スミ入れで検索するとよく出てくるのが塗料の重ね塗りについて。

ハッキリ言って塗料のことはよくわかってなかったので、これを機会に勉強しておきました。




普通はメインカラーを塗装した上からスミ入れしますが、

それだといわゆる重ね塗り状態になる。


重ね塗りをする場合には、塗料に含まれる溶剤の強さによって重ね塗りOKな場合とNGな場合があるとのこと。


プラモデル用の塗料は大きく分けて

「ラッカー塗料」「エナメル塗料」「水性アクリル塗料」
の3種類があって、


溶剤成分が強い順に並べると、

【ラッカー塗料>エナメル塗料>水性アクリル塗料】


溶剤成分が強い塗料を弱い塗料の上に塗っちゃうと、
下地の弱い塗料が溶け出して色が混ざっちゃうみたいです。


まあ、重ね塗りをするとしても、
メインカラーを塗って、その上からスミ入れするくらいだろうし、
3種類重ねるとかはあんまりなさそうかな。


要するに、

一番溶剤成分の強いラッカー塗料を最初に塗っておけば、その上のスミ入れにはエナメルでも水性アクリルでも問題ないってことですな(*´∀`*)


ただ、筆塗りだと直接筆で塗りつけるので、
同種の塗料の重ね塗り、例えばラッカーの上にラッカーを塗ったりするのも、大丈夫ではあるけどあまり良くはないみたい。

エアブラシならミスト状の塗料を吹き付けるので、同種の重ね塗りも問題ないみたいです。


あと、エナメル塗料ってのは、
プラスチックに直接塗ったりすると浸食してプラを劣化させるので破損の原因になったりするらしい。

素組みなんかで塗装せずにスミ入れだけする場合なんかは、
水性塗料でスミ入れする。

もしくは、

ラッカー系のトップコートかなんかを下地に吹いてからエナメルでスミ入れすれば大丈夫だそうです。


まあ、私は全塗装前提で作ってるので、直接エナメル塗ったりすることはないかな。



というわけで、

グフカスタムのパーツは既にラッカー塗料で塗装済みですので、
一般的に使われることの多いエナメル塗料でスミ入れします(^^ )



スミ入れ塗料の調査をするとまず出てくるのがタミヤのスミ入れ塗料。

これは便利そう
と思って買おうとすると、ブラックが2000円とか3000円とかになってます(゚o゚;)


他のグレーとかは400円くらいなので、定価はこれくらいみたい。

どうもブラックだけが人気品薄なので、転売ヤーの取り扱い商品になってるみたい(ーー;)


BMCタガネとかもそうでしたが、模型工具界でも狙い撃ちされてる商品多いですね。。

転売ヤームカつくわぁ💢


でも、更に調べていくと、
スミ入れ塗料ってのは、エナメル塗料をエナメル溶剤で薄めれば簡単に作れちゃうみたいです。

タミヤのスミ入れ塗料とかは、最初から希釈済みで、薄める手間を省けるってだけのものみたいなので、

どうしてもって方以外はわざわざ高いの買う必要は無いので、騙されないようにしましょう。



ってことで、スミ入れ用にエナメル塗料をいくつか買ってきました。


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タミヤのエナメル塗料。

小さい瓶がエナメルなのでわかりやすいですね。

自分で作れば好きな色に調合できるし、買うよりも断然良いな(^^ )



溶剤はガイアノーツのエナメル系塗料用溶剤。


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これはエナメルマスターとかじゃなくて、名前そのまんまなのねw

スミ入れ用の筆も準備しました。


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ゴッドハンドの神ふでスミ入れ筆です。


穂先が細くて長い筆が塗料をよく含むのでスミ入れ向きらしい。


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これに塗料を含ませてモールドにあてたときに、
毛細管なんちゃらって効果でツツーと流れていくらしいです( ・∀・)



それでは始めていきます。

スミ入れってのは、基本的には下地より濃い色にして陰影を濃くするのがセオリーらしいので、

無難に黒と、
部分的にオレンジでスミ入れをしてみたいと思います。

セオリーと真逆の明るい色ですが、
ガンプラに正解は無いって言いますし、どんな感じになるかやってみたいので。




まずはエナメル塗料を希釈します。

スミ入れでは6倍くらいに薄めるみたいです。


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ブラックも簡単に作れるので、ホント高いのを買う必要無いです。




ではこのパーツから。


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筆に塗料を含ませて。。。

おおーー
これは気持ちイイ(^^ )

ツツーっと塗料が流れ込みます。

筆から水滴をモールドに落とす感じですね。


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これは楽しい(*´∀`*)



肩とスカート部分はオレンジにして、


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他のとこは無難に黒で。


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次は拭き取り。


拭き取り時に、簡単にエナメル溶剤を適量出せるハンドラップというツールを買ってみました。


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塗料カップとかに出してるとすぐに揮発しちゃうし、
いちいちスポイトで出したりするのも面倒だしね。

これは思った以上に便利ですよ(*´∀`*)


基本的には、溶剤を含ませた綿棒でちょっとづつ拭き取る感じ。

先でゴシゴシするより、側面で優しくコロコロさせるとモールドの中まで拭き取っちゃうことが少ないかな。

結構モールドの中まで拭き取っちゃうこと多いので、
スジ彫りは深めにしっかり彫っておくほうがいいなって思いました。

動画なんかを見てると、後で拭き取れるからってことで塗りたくるみたいにスミ入れしてるのもありましたが、

あんまり調子に乗って塗りたくると拭き取りがめっちゃ大変ですね

今回の私がまさにそうなんですがw

次はもっと丁寧にやろう。。。



拭き取りも完了。
結構大変でした(ーー;)





これで9割くらい完成。

どんな感じになってるのか全体を見てみたいので、軽く組み立ててみます。


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ぐっ。。。。

かっこええ。。。。


寄ってみる。


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ヤバい。。


ウズウズしてきたので、ついでに武器も組み立て。


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装着してみる。


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マジかっけぇ


これは思った以上にいい感じ(o゚∀゚o)



でも、全体的に想定より暗い色になってしまったので、
肩とかの紺色はもう少し明るめでも良かったかも。

シールドの外側は、肩と同じ色をメカサフ無しで吹いたら少し明るめになってイメージしてた色になりました

上半身に入れたオレンジはイメージ通り。
オレンジのスミ入れもいい感じのアクセントになってるかな。

胸部のパーツは頑張って二回りくらい大きくしたので、なかなか迫力が出てるんじゃないでしょうか。

でも、下半身が暗すぎるので、膝を半分オレンジに塗ろうかな。

脚のスミ入れもオレンジで良かったかもしれん。





組み立てたらテンション上がってきました(^^ )

次は、つや消し吹いて、メタルパーツを取り付けていきます。

完成まであと少し。。






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MGグフカスタム【塗装編Vol.5】

武器の塗装をするにあたって、良さげなメタリック塗料をいくつか見繕ってきました。


基本的には黒系や銀系のメタリックで仕上げる予定。







ただ、蓋の色と実際の色のイメージが違うってのはよくありますし、

メタリック塗料だと余計にそれが顕著になるみたいなので、
実際に試し吹きしてみてからどの色を使うか決めたいと思います。



試し吹きにはハイキューパーツのカラーチップを使ってみます。



塗料を買ったら逐一何かに吹き付けて残しておくようにすると、自分専用の色見本になって後々役立つみたいなので。

これだとプラスプーンとかより管理がしやすくて良いな。



カードは塗料がのりやすいように表面加工されてるみたいです。

下地に影響されやすいメタリック塗料用に、黒と白に分かれてます。


※当初はカラーチップのみで試すつもりでしたが、
プラに吹いたのとでは色味がかなり違って見えるので、結局プラスプーンにも吹くことにしました(ーー;)



希釈に使う溶剤はコレ。



ガイアノーツのメタリックマスターです。


最初、メタリック塗料をブラシマスターで薄めて吹いたら乾燥が遅くて垂れまくり(ーー;)

相性最悪だったので、専用の溶剤を用意しました。


乾燥の早いプロユースシンナーとかでもいいみたいですが、メタリック塗料にはメタリックマスターがベストみたいですね。


まずはMr.カラーのシルバー。



普通というか、無難な銀色って感じですね。

ちょっとつや消しっぽい落ち着いた感じで、隠蔽力は高いです。




Mr.カラーの黒鉄色。
名前がカッコいい(^^ )



ちょっとだけ銀色っぽい黒って感じかな。

黒鉄色で武器塗装してる人って結構多いみたいですし、
武器にはこれ使っとけば間違いないみたいな色かな。





Mr.カラーの焼鉄色。
これはやきがねいろって読むのかな?



これは良い色ですね~。

確かに焼けた鉄の感じが出てて、スゴい独特な銀色って感じ。





Mr.カラーのメタルブラック



めっちゃ黒いですね。

黒鉄色を更に黒くしたような感じ。

今回買った中では一番黒いかな。





Mr.カラーのガンクローム



Mr.カラーのシルバーを濃くして、更に深みを増した感じ。

これはなかなかカッコいい正統派の銀色だな。






お次はガイアカラーのガンメタル。



黒鉄色ほど黒さは無いですね。
少し黄色がかった感じの黒。

個人的にめっちゃ好き(*´∀`*)





ガイアカラーのスターブライトジュラルミン
スゴい名前^_^;



今回の中では一番明るいかな。

少し黄色っぽいシルバーです。

これも特徴があってステキな色だ。






タミヤのガンメタル。



ガイアのガンメタルより少し明るめで、銀色寄りな感じ。
クルマのガンメタとかはこんな色が多いですね。

これも良い色だなぁ。





タミヤのメタリックブラック。



Mr.カラーのメタルブラックと同じくらい黒くて、
こちらは銀色がかった黒って感じです。






名前とか色味が近いのを並べてみる。






私と同じような初心者さんの参考になれば。





どれもいい感じの色で悩んじゃいますが、

個人的にガイアカラーの2つは特徴があっていい感じでしたので採用。

ガイアのメタリックは地元の模型店にはあまり置いてなかったんですが、他のも試してみたくなりました。


あとは、焼鉄色ですね~。
これは一番個性的な色でしたので是非使いたい(゚▽゚*)


Mr.カラーの焼鉄色、
ガイアカラーのガンメタル、スターブライトジュラルミン
の三色に取り敢えず決定(o゚∀゚o)






それでは始めていきます。



まずパーツにメカサフを吹いてから、塗り分ける部分をマスキング。





砲身の先とか弾倉?とかを焼鉄色に。



この色めっちゃ良いわぁ(o゚∀゚o)




続いて、武器のメインカラーにガイアのガンメタルを塗装します。



コレすんごい!

金属感が凄まじいです。
プラスチックとは思えない質感に。



これは驚いたな~(゚o゚;)

ちょっと感動(@@;)







ブレードの刀身はガイアのスターブライトジュラルミンで。



ガイアカラーいいわぁ(*´∀`*)

これからも積極的に使いたいな。







最後に、ガトリングの砲身を最強のメッキ塗料と噂のプレミアムミラークロームでやっつけていきたいと思います。



これもガイアノーツ。

メカサフも溶剤もガイアだし、結局殆どガイアノーツだなw

プレミアムミラークロームは、既に希釈済みでそのまま使うタイプなので、間違えて希釈しないようにしましょう。

私は薄めそうになりました(ーー;)




この部分は前からキラキラさせようと思ってたんですよね✴



おおーーー

軽く吹いたらキラキラに(o゚∀゚o)

これはプラに直接吹いたんですが、やっぱ下地を光沢黒で塗装した方が威力がアップするのかな?

今度試してみよう。




これで武器塗装も終わり、全パーツの塗装がなんとか終了しました。




初のエアブラシ塗装でしたが、塗装で一気に仕上がっていく感じが楽しいな(^-^*)

机の上に溶剤とか塗料をぶちまけるなど失敗もありましたがw

改造とかせずに全塗装するだけでもクオリティが段違いに上がりますしね。

エアブラシは偉大だ(*´∀`*)




ここまでくればあとは仕上げの段階ですね。

次はスミ入れをやってみたいと思います。









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MGグフカスタム【塗装編Vol.4】&ガンプラツール【色々】

先日、胸部やスカート部分を設定色に近い色で塗装したのですが、

ちょっと緑が強すぎたのか、肩とかの濃紺と並べてみたらスゴい違和感だったので、色を同系色に変えることにしました。


全く同じ色では芸がないので、更に濃いめの紺色に。


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これは作業服の下に着るTシャツなんですが、この色でいきたいと思います。


作業服の色を作るときは、ティターンズブルー2とタミヤのフラットブルーを1:1で混ぜたので、

今回は上記の2色で濃い方のティターンズブルー2を基にして、
さらに濃い色のティターンズブルー1を混ぜていこうと思います。


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ティターンズブルー1ってめっちゃ濃いグレーに見えますが、ちょっとだけブルーも混ざってんでしょうね。


この2色を混ぜたらいい感じになりそうな気がするのです( ・∀・)


1:1だと黒っぽくなりすぎそうなので、ティターンズブルー1を少しづつ増やしていきます。


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これで、ティターンズブルー2が5、1が3くらいの割合。

かなり近いような気がするのでこれでいきます。



パーツに吹いてみた。


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ちょいと薄い気もしますが、こんなもんかな(*´∀`*)



全部サッと吹き直し。


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続いて、武器の塗装に入ろうと思いますが、
その前に、以前中途半端で終わってた合わせ目消しや表面処理をやっておきます。


武器は複雑な形状のものが多く表面処理とかが結構大変そうなので、
ヤスリ掛けをするにあたって、以前から興味をひかれていたシモムラアレックの職人堅気シリーズをいくつか揃えてみました。




まず、R-V6とF-V6。


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ヘンテコなカタチでスゴく興味をひかれてたツール。

奥まった箇所とかを削るのにスゴく便利です。

全周囲が刃になってて、しかも切れ味抜群。
どの部分を使ってもカンナ掛けするみたいに削れます。

こちらはラギア2。


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同じく全周囲が刃になってるんですが、
角度が45°とか直角に設定されてるのでC面出しとかに重宝します。
こちらも切れ味抜群。


上の2つもラギアも、使ってみたら良さがわかります。

とっつきにくいカタチですが、初心者にこそ威力を発揮するツールじゃないかな。

平面のヤスリでC面出しとかやると、歪んだりして結構難しいもんね(ーー;)


シャインブレードBT。


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先の部分が少し曲がってるので、奥まった狭いとこでも削れます。

ぐるぐるBAR。


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平面出しに便利で、持ちやすいし、置いても削れます。


シモムラアレックのシャインブレード系は、ヤスリ目がU状で丸っこくなってるので目詰まりしにくいのも良いですね。




ピンホイール。


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筒状パーツの面取り用ツール。

ハイキューパーツの面取りビットは内側だけですが、
これは内外径どちらでも削れるとこがグッド。


職人堅気シリーズは、かゆいとこに手が届くって感じの優れものが多いですね。

色んなアイデアが詰まってる感じで感心させられます(゚o゚;)

使ってて、コレいいわ~(*´∀`*)とか独り言発しちゃいます(゚▽゚*)





更に、サンドループ用の当て板として、新たにミニFFボードステンレスを購入。


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アクリルの方は幅15mm厚さ5mmですが、

ミニFFボードステンレスは、幅6mm厚さ2mmなのでかなり小回りが効きます。


#400と#600を貼り付け。


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めっちゃ狭いとこ用に、側面と先端面にも貼り付けてみました。


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使い勝手良さそう(^^ )


SAND LOOP-4SETに付いて来たミニハンドルに#600を貼り付け。


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コレ貼ってみてわかったんですが、
取り付け面にマジックテープみたいなのが付いてて、サンドループの貼りはがしがスゴくやりやすくなってます。

流石は専用ハンドル。
SPセットの黒いアルミハンドルも同じなんだろうな。

SPセットに当て板は一つしか付いてないけど、代わりにサンドループの貼りはがしをやりやすくしてあるんですね。


サンドループはヤスリの性能自体も素晴らしいですが、粘着テープが付いてるのが非常に使いやすい。

イデア次第で色々応用を効かせられそうです。




マイヤスリ軍団( ・∀・)


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無駄にたくさん揃えてます(ーー;)


作り始めたときは、ここはどうやって削ったらいいんだろう。。とか悩むことが多かったんですが、

これだけ高性能なツールをたくさん揃えてると、どうやれば。。とか悩むことも殆ど無くなりましたね。


当初の予定通り、技術の拙さを高性能な道具で補ってる状態(*´∀`*)


面倒なヤスリ掛けも、色んな道具を使い分けてやってると飽きないですし、スゴく楽しいです。




サクサクっと表面処理が終了。


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砲身もピンホイールで面取りしておきました。


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次回は武器を塗装していきます。






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ガンプラツール【RASER THE ブラック SPセット】使用感レビュー

今回は、GUNPRIMER新商品の『RASER THE ブラック SPセット』を実際に使ってみたいと思います。
実際にはセットじゃないですが( ̄。 ̄;)



サンドループは各番手を事前にFFボードアクリルに合わせてカットしておきました。


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各番手を1枚づつカットしましたが、結構大変ですね(ーー;)

まあ、かなり耐久性はあるみたいなので、頻繁に切る必要はないと思いますが。


各番手をFFボードに貼り付け。


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普段、神ヤススポンジヤスリを使ってるので、
粗い番手から色を合わせてみました。



BALANCER GRAYは小さくカットしての使用が推奨されているので、
こちらも事前にカット。


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試すのは、以前練習用に買ったシャアザクで。


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パーツはこれ。


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同じ対のパーツ。
平面があって若干ヒケもあるので比べやすいかな。


ただ使用するだけでは性能がよくわからないので、
ゲートリムーバーセットの時のように、別のツールと比較しながらやっていきます。


比較するのは神ヤススポンジヤスリで。


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とりあえず、同じ#600でそれぞれパーツをヤスってみます。

パーツが小さいので、ヤスリをテーブルに置いて、パーツを上で動かしてヤスりました。



まずはサンドループ#600から。


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なかなかキレイですね。



次は、神ヤスの#600。


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こちらも同じくらいキレイですが、わずかに面が斜めになってしまった。

私がヘタなのもありますが、スポンジヤスリはキレイに平面出しするのには向いてない感じです。

逆に曲面には強いですが。



まあ、予想はしてましたが、この時点では仕上がりにそれほど差は出ないですね。

因みに、使用後のヤスリは、どちらもメラミンスポンジで軽く擦ったり、マスキングテープで削り粉を取ってやるとキレイに元通りになりました。


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どちらも目詰まりを除去してやれば永く使えそうなので、耐久性に関しても同じくらいかなぁ。





お次はBALANCER GRAY。


こいつで磨けば、一気に#600から#2000相当になるということなので、
比較対象は、神ヤススポンジヤスリ磨の#2000にします。


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まずはBALANCER GRAYから。


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これはスゴいな!

一気に面がキレイになりました。

でも1回使ったらグレーの色が一気にハゲましたね。。



続いて、神ヤス磨#2000。


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おお

こっちも負けず劣らずキレイになりました。

神ヤスもやっぱ高性能なヤスリです。


2つを並べてみる。
左がBALANCER GRAYで磨いた方です。


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どちらも十分キレイなんですが、
僅かに左のBALANCER GRAYで磨いた方が美しく仕上がってるかな。


ただ、BALANCER GRAYは1度の使用で研磨面が結構ハゲてしまったので消耗度は激しそう。

メラミンやブラシではたいたり、テープで目詰まりを取ろうとしても復活する感じではないので、

消耗品と割り切った方がいいかもしれないですね。


逆に、神ヤス#2000は、メラミンで軽く擦ってやるとある程度元通りになりました。

神ヤスの粗い番手ほどではないですが、
BALANCERより耐久性は優れてるかな。


使用後に掃除したヤスリの画像です。


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最後に、

左のパーツをBALANCER WHITEで、

右のパーツは神ヤス#10000で軽く磨いてから、ヤスリスティックフィニッシュの白い面で磨きました。


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どちらもメチャクチャ美しく仕上がってますが、
どちらが上か決めるなら、左のRASER THE ブラックの方が上ですかね。


RASER THE ブラックは仕上がりまで3手。

神ヤス&ヤスリスティックもほぼ3手。(#10000での研磨は軽く撫でた程度なので)


使ってみて思ったのは、

RASER THE ブラックはやはり高性能で素晴らしいツールセット。

しかし、神ヤスやヤスリスティックも素晴らしいということですね。




仕上がりはわずかにRASER THE ブラックに軍配という感じですが、

耐久性に関しては神ヤスの方が上かもしれません。




結論としては、
塗装しない方や効率と仕上がりにこだわる方はRASER THE ブラックの方がオススメかな。

特にBALANCER GRAYの性能が素晴らしいですね。

取り敢えず、最後にGRAYをかけておけばキレイにまとまってくれる感じ。

それに、サンドループは何にでも貼り付けて使えるので応用力が高い。



神ヤスはGRAYより耐久性が高そうですし、
少ない手数にこだわらずに細かく番手を上げていけばもっとキレイに仕上がると思いますので、
コスパ重視でのんびりやるなら神ヤスその他でも十分かと思います。



ゲートリムーバーセットのRASERのような衝撃はなかったですが、
かなり高性能な整面ツールであるのは間違いないです。


個人的に、新商品は使ってると気分がアガるので、
今後もカッコいい新商品には食いついていきたいと思います(^^ )


でも、使ってみた後でも専用アルミハンドルは必要とは思わなかったので、

やはりSPセットは買わずに単品で揃えて、他の当て板を用意するのがオススメかなぁ。

カッコいいから欲しいんだけどね( ・∀・)






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ガンプラツール【RASER THE ブラック SPセット】

GUNPRIMERと言えばゲートリムーバーセットが超有名ですが、

この度、新商品の『RASER THE ブラック SPセット』という表面処理に特化したツールセットが発売されました。


shop-gparts.com


謳い文句は、
僅か3ステップで表面処理作業を完結させられる
というもので、

こちらが紹介動画になります。


www.youtube.com


ゲートリムーバーセットの、特にRASERの威力を知っている人なら、この新商品は名前を聞いただけで間違いなく欲しくなるだろうと思います。


かくいう私もメチャクチャ欲しくなったのですが、

GUNPRIMERの商品は、ほぼほぼG-PARTSさんでしか売ってないので、
人気商品をゲットするにはネット決済バトルに勝利する必要があるんですよね(ーー;)


多分、GUNPRIMERが認可している日本の輸入代理店がG-PARTSさんだけで、専属契約っぽい感じなのかな?


新商品のRASER THE ブラック SPセットも、やはりG-PARTSさんでしか販売されない模様。

ゲートリムーバーセットが新発売されたときは、75点が1分で売り切れたそうですが、
RASER THE ブラック SPセットはそれ以上の争奪戦になりそう(°°;)


これは気合い入れて決済バトルに臨まなければと思ったのですが、

RASER THE ブラック SPセットの紹介動画を見て
「ん?」
と思ったのがセットの内容について。


セットの内容は、

(1)RASER THE ブラック サンディングアルミハンドル&ケース
(2)サンドループ#400x1枚、サンドループ#600x1枚(61mm x170mm)
(3)BALANCER GRAYx1個
(4)BALANCER WHITEx1個


RASER THE ブラックとか銘打ってるので、
内容品の黒い棒みたいなの、要するに(1)そのものがRASERのように特殊なヤスリなのかと思ってたのですが、
どうも黒い棒はただのヤスリの当て板みたい。

特殊なのはサンドループという超精密なサンディングシートと、
研磨材のBALANCER GRAYのようです。


このセットの値段は税込5060円。


内容品をそれぞれ単品で買っていくと、

サンドループは、各番手それぞれ2枚入りで440円。

BALANCER GRAYは単品だと3つ入りで671円。

BALANCER WHITEは単品で3つ入り660円。


これらの単品購入代金から、サンドループもBALANCERも1つあたりの値段は220円ほどになります。


セットに入っているのは各1つづつなので、
サンドループ2枚とBALANCER2つで880円ほど。


ですので、
セットの値段5060円から880円を引いてみると、残るアルミハンドルの値段は4180円くらいということになります。


確かに黒いアルミハンドルはカッコ良くて高級感あって使いやすそうですが、
当て板に4000円以上出すのは微妙な感じ。



ということで、
セット購入にお得感を感じなくなったので、ネット決済バトルには単品購入で挑むことに決定。


BALANCER WHITEは既に所持していますので、

狙うのは、
サンドループ#220、#320、#400、#600各1つづつ。

BALANCER GRAY3個入りを1つ。


発売日にはかなり気合い入れてバトルに臨みましたが、
購入対象が多すぎることもあり、発売日にBALANCER GRAYは購入できず。

その代わり、サンドループは各番手1つづつを予定通り購入出来ました。


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サンドループはそれぞれ100点くらい入ってたのかな?

数が多かったこともあって決済には余裕ありましたが、

セットとBALANCER GRAYはマジに瞬殺だったみたいです。


その数日後、再販があったのでGRAYを狙ったのですがあえなく敗北。。。


ちょっと勝てる気がしなかったので、

先日のVOIDの記事でも書きましたが、GUNPRIMERの本店から購入することにしました。



こちらがGUNPRIMERの本店のサイト。


www.gunprimer.com



ALL英語ですが、大体書いてることはG-PARTSさんの商品説明と一緒。

決済もPayPalに登録すれば問題無く購入出来ると思います。

昔、ネットで服を買ってアメリカから取り寄せたときは、住所を番地から入力するとか色々悪戦苦闘しましたが。


ただ、海外からなので配送料が高いのと、届くまでにかなりの時間がかかりますので、
どうしても欲しい商品だけ頼むようにしたほうがいいかもです。


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空輸で$25、1週間くらい、
船便で$13、1ヶ月くらいらしいですが、

私は8/3に船便で購入して9/2に届いたので丁度1ヶ月。

ピッタリ書いてるとおりでしたね(^^ )



こちらが届いた商品。

BALANCER GRAY、3個入り2箱と、
先日、G-PARTSさんでの再販4回目くらいでようやく決済バトルに勝利してゲットした2箱を合わせて計4箱。


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とりあえず、12個あれば消耗を気にせず思う存分使えそうです(*´∀`*)


あとはこちらのSAND-LOOP 4SETです。


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これはG-PARTSさんでもまだ販売されてなかったので購入してみました。

内容的には、
サンドループの#220、#320、#400、#600が各一枚と、
ミニハンドルがついてお値段$14.99。

1600円くらいですかね。

サンドループが1枚220円くらいなので、ミニハンドルは700円くらいかな。


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こちらのセットはまあまあお得なんじゃないかと思います。

ミニハンドルの長さはサンドループの短い方の辺と同じ長さなので、使い勝手良さそうです。

SPセットはちょっと値段が高いので、
サンドループの予備購入も兼ねてSAND-LOOP 4SETを買って、ミニハンドルをいくつか揃えるのもいいかもしれないですね。

でも、G-PARTSさんで発売されたら競争率高そうだなぁ(ーー;)




これで、サンドループ、BALANCER GRAY、BALANCER WHITEと揃ったのですが、


専用アルミハンドルの代わりになる当て板としてコレを購入しました。


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ゴッドハンドのFFボードアクリルです。


SPセットに付いてるアルミハンドルのサイズが、
全長140mm 幅16mm 厚さ5mm
なのですが、

ゴッドハンドのFFボードアクリルは、
113mm×15mm×5mm

ということで、長さがちょいと短い以外は殆ど同じようなサイズなんですね。


それにRASER THE ブラック SPセットは、
サンドループが2種類入っているにも関わらず当て板が一つだけなので、
番手を使い分けるには、サンドループをいちいち貼り替えるか、当て板をもう一つ用意しなければならないのがネック。


その点、FFボードアクリルは5枚入りで、
サンドループの4種類ある番手をそれぞれ貼り付けて使い分けることが出来る。


色が違うので使い分けしやすいのもグッド👍


何より、5枚入りで880円という安さ。


この点も、RASER THE ブラック SPセットの内容が微妙と感じる理由の一つでした。


やはりこのセットは内容を見直したほうがいいような気がします。

まだ使ってないですが性能は素晴らしいと思うので、
セット内容のサンドループとBALANCERの数を増やすとかしてほしいですね。


まあ、これで当て板も準備できたので、
次回は使用感なんかをレビューしていきたいと思います。


表面処理がまだだったグフカスのガトリングシールドもコイツで磨いていきますよ(*´∀`*)






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MGグフカスタム【塗装編Vol.3】

今回は、肩パーツの塗り分け部分の塗装からやっていきたいと思います。



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マスキングしてたテープをはがします。
キレイに塗れてるかな。。


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若干はみだしてるかなぁ…

キッチリ貼ったつもりでも、テープが毛羽立ってたりして染み込んできてるのかな。


まあ多少は仕方ないので気にせずいきます。


今度は外側をマスキング。

今回はキワキワをタミヤの曲線用テープでマスキングします。


これならビニールっぽい素材なので毛羽立ったりしないかな。


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今回は前回と比べて随分楽に出来ました。
塗り分け範囲の内側より外側に貼るほうがだいぶやりやすいですね。


ここにはオレンジを塗るのですが、その前にサフを吹きます。

今回はコレ。


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ガイアノーツのピンクサフです。

このピンクサフもメカサフと同様に評価が高く、下地にすれば明るい色の発色がとても良くなるらしいです。


少しはみ出した部分の隠蔽も兼ねて吹きます。


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これは。。。
何というか、メチャクチャかわいいピンク色ですね(*´∀`*)

メカサフも良い色でしたが、これもすごくイイ。

今度他のガンプラをこの色メインで作ってみようかな。



乾燥させてからオレンジを吹きます。


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これはスゴいな(^^ )

真ん中のはピンクサフ無しで吹いたオレンジですが、ちょっとくすんでる感じ。
でも、肩パーツは光沢とか関係無しにオレンジ色が鮮やかに出てますね。

ピンクサフありなしでここまで違うとは(;゚ロ゚)
これは明るい色の塗装では必須だな~。




続いて、胸部やスカート部分の塗装もやっちゃいます。

この部分に設定されてる色は、インディブルー70%・デイトナグリーン30%らしいのですが、


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肩や脚をかなり濃いめの紺色にしたので、
同じような色にならないように調整したいと思います。


インディブルーはそのまま使って、
緑は、デイトナグリーンより若干濃いめの普通のグリーンに変更。
更に暗めになるように黒も少しだけ混ぜます。


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青が強いと同じような色になりそうなので、少しだけ緑を強めに調整して吹いてみる。


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何か、元々のパーツの色にかなり近くなったような。。


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ほぼ一緒だなw


説明書の色はインディブルー70%・デイトナグリーン30%って書いてますが、

説明書みたいなグレーっぽい色にはならないような…
印刷の色がおかしいのかな。


まあ、これはこれでいい感じ。

ササッと吹いちゃいました。


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乾燥後に肩パーツのテープをはがしてみます。。。ドキドキ…(°°;)


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まずまずってとこかな。

ちょっとキワキワがガタついてますが。


肩は塗り分けせずにオレンジ一色にすればかなり楽だったのですが、
まあまあイメージ通りにできたので良かった。


マスキングの練習にもなったしね。



これで本体の塗装が一通り終わったので、次は武器を仕上げていきます。






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MGグフカスタム【塗装編Vol.2】

前回サフを吹き終わったので、今回からはメインカラーの塗装をやっていこうと思います。



ところで、前回の塗装後にフィルター見たら一撃で真っ黒けでした(;゚ロ゚)


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直接吸い込んでたらファンが終わってたかも。

これは毎回フィルター変えないとえらいことになりますな。




話を戻しまして、

メインカラーについては、最初からこれにしようと考えていました。


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我が社の作業服のカラーです。


頭や肩の本来水色っぽい部位を深い紺色にして、

肩の一部塗り分ける部分をオレンジに。

胸部やスカート部分は設定色そのままでいって、

バックパックとか膝とかはメカサフのままでいこうと思います。



作業服カラーにするにあたって、作業服持って店に行って近い色を見繕ってきました。


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オレンジ部分はMr.カラーのオレンジ。


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これはあっさり決まったのですが、



紺色の方はバシッと合う色が無かったので、近い感じの色をいくつか買ってきました。

左から、
Mr.カラー・ガンダムカラーMSブルーZ系
Mr.カラー・キャラクターブルー
Mr.カラー・ガンダムカラーティターンズブルー2
タミヤ・フラットブルー
です。

このうち、左の2つはちょっと青が鮮やかすぎるので却下。

ティターンズブルー2とフラットブルーはかなり近いのですが、
どちらも微妙に違うので、2つを混ぜてみることにしました。


2つの丁度中間くらいの色にしたかったので、
ちょこちょこ調整しつつ、プラスチックスプーンに吹いてみました。

一応、スプーンにメカサフを吹いてから塗装したのがこちら。


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微妙に濃い感じですが、なかなか近くなったのでこれでいきます。

丁度1:1くらいかな。


それぞれ一瓶10ml入りなので、カップに全部入れて混ぜ合わせて吹いてみました。


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光の加減でかなり色が違って見えるんですが、並べてみるとこんな感じ。


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これはかなりいい感じなんじゃないでしょうか(*´∀`*)



色が決まったので一気に全パーツ吹きました。


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タミヤのフラットブルーはつや消しなんですが、
ティターンズブルー2は半光沢なのでちょっとテカってるかな。

あとでつや消し吹いてみよう。


いよいよ完成が見えてきた気がする。


次は肩のオレンジ部分と、スカート部分とかを塗装していきます!





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